美肌の大敵「日焼け」！
特に夏場はジリジリと照り付ける太陽の下にいたら、知らぬ間に日焼けしてた！なんてことありますよね。
日焼け止めを塗っていたって日焼けしちゃうときも・・・
そんなときはアフターフォローが大切です！
今回は、日焼けしたあとの対処方法を解説します♪
日焼けするとどうなるの？
日焼けしても時間が経つと肌は元に戻ると思っていませんか？
実は、日焼けの原因となる「紫外線」は、さまざまな肌トラブルを引き起こす美肌の天敵です。
日焼け後の肌トラブルとして一番最初に頭に浮かぶのは、「シミ・くすみ」ですね。
紫外線によるダメージでメラニン色素が過剰に生成され、シミやくすみの原因になります。
さらに紫外線は「乾燥」を引き起こします。
肌の乾燥を放っておくと、「シワ」にもつながりますよね。
また、紫外線は真皮にまで入り込んで肌のハリを維持する成分を破壊することでも、深い「シワ」や「たるみ」の原因となります。
ほかにも、肌荒れ、にきび、アトピーの悪化などが考えられます。
日焼けしたあとのアフターフォローは？
「日焼け」、そして「紫外線」のおそろしさがわかりましたが、たぶんみなさん日焼け止めを塗ったり、日傘をさしたり、それなりの対策はとられていると思います。
それでも日焼けしちゃった！もうだめだ！・・・あきらめてはいけません！
そんなときはこの2つがとっても大事になります！
まずは冷やす！
日焼けをしたあとって、肌が赤くなったり熱を持っていませんか？
日焼けは軽いやけどをしたような状態。
なので、まずは「冷やすこと」がとっても大事！
紫外線による炎症を抑えるために、ほてった肌を鎮めましょう。
- 冷水をかける
- 水に塗らしたタオルで冷やす
- 保冷剤や氷で冷やす
こういった方法でとにかく冷やしてください！
ただし、肌に負担をかけるのはNG！
たとえば、勢いよくシャワーの水をかけたり、タオルでこすったりするのは厳禁です。
保冷剤などを使用する場合も直接肌にあてず、タオルに包んでくださいね。
そして保湿！
しっかり冷やしたあとは「保湿」をしっかりすることが大切です。
日焼け後の肌は、水分が失われ乾燥した状態。いわば脱水状態です。
化粧水やミストなどでたっぷりと保湿をしてくださいね。
このときもなるべく肌に刺激を与えないように、やさしく丁寧になじませてください。
化粧水をコットンにしみこませて、肌にのせる”コットンパック”もおすすめですよ♪
そして、外側からの保湿も大事ですが、内側からの水分補給も大事だそうです！
お水を飲んで、出ていった水分をきちんと補ってくださいね。
実は日ごろから、水分補給って肌の乾燥にも効果的なんですよね・・・私が乾燥肌で悩んでいたときに通っていたエステサロンで教えてもらいました！
まとめ
肌にとって「日焼け」はおそろしいものですが、きちんとアフターフォローをすれば、ダメージは最小限で防ぐことができるはずです！
なるべく早めに対処することが大切ですよ。
もちろん日焼けしない努力も必要ですね！
今後は日焼け対策についても説明していきたいと思います。お楽しみに～♪
